私が大好きだった、horryさん 家のルビー姉が旅立ちました 
horryさんはCATNAPスタッフさんで、あすかの仮パパ①さんでもあります。
ルビー姉は、数々のCATNAP保護犬を見送ってくれた、みんなのお姉さん 
体は不自由でも、とっても前向きで強い生命力を感じる、とても綺麗な子でした。
トリミング後のお美しいルビー姉 
寝たきりだったルビー姉をセンターから引き取り、懇親的に介護を続け、
障害があるとは思えない、とてもキレイなルビー姉にされた horryさんに、
本当に驚きましたし、私に再度、『 動物愛護 』 への扉を開いてくれました。
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アメリカに住んでいた頃、日常生活の中に 『 動物愛護 』 は存在していて、
動物と暮らす人は必ず、何かしらの形で協力出来る環境がありました。
毎週末開催されている里親会、動物病院での寄付、シェルターでのボランティア、
チャリティー付きの車両ナンバープレイトなどなど…。
獣医師になりたかった私は、大学でもボランティアに参加出来る機会があり、
色々と顔出ししていたのに… 帰国してからは遠退いてしまいました。
日本の現状に目を背けてしまったのも事実です
ルビー姉のお陰で、少しボランティア活動に協力出来るようになりました。
その第1弾として、ルビー姉の妹分である あすかを、
我が家に迎えることが出来ました
ルビー姉、どうも ありがとう
You will long be remembered by all forever 
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